ホーム地域学校協働活動 地域学校協働活動 「北麓担い人」育成プロジェクト 公益財団法人 「粟井環境財団」 助成事業 (1)活動の背景 平成16年に吉田商業高校と北富士工業高校が統合して誕生した本校は、昨年度までに2800名を超える卒業生を輩出している。卒業生の約半分は高校卒業と同時に就職するが、大学などへ進学した残り半分の生徒も、その多くがUターン就職しているので、今日までに千数百名の同窓生がこの地域で活躍している。このように、本校は地域を支え、動かし、地域の未来を創る人材を育成する学校として、将来にわたって地域の発展に貢献する人材を育成していく使命がある。本校の使命達成に資金的な応援を頂くことで、少子化の今日、最重要課題といえる地域の活性化に貢献したい。 (2)活動の目的 富士北麓地域の発展に貢献できる人材「北麓担い人」の育成 (3)活動の目標 富士北麓地域の発展に貢献できる人材育成のために、地域活性化を視野に入れた「学校外団体との連携事業」推進と、生徒・保護者・教職員への専門家による相談機能の充実を目指した「心の支援事業」を実施する。 (4)活動の内容 ①学校外団体との連携事業 一般社団法人社会創発塾ならびに一般財団法人富士吉田みんなの貯金箱財団と連携しながら、観光コースを中心とした総合ビジネス系列の課題研究や総合的な学習の時間において、高校生の目線で富士北麓地域の活性化について研究する。 ②心の支援事業 本校では、家庭や本人に起因する事由から、心理的に不安な生徒の在籍率が他校に比して多い。臨床心理学の専門家を招聘して、生徒・保護者へのカウンセリングや教職員への指導・助言を適切に行うことで、心身共に健康な人材育成を図る。このことによって、学校生活から社会生活への移行を円滑に実現させ、離職率を下げ、地域の人材としての活躍に繋げていく。 (5)活動によって期待される効果 学校外の団体や専門家の力を借りることで、地域に開かれた教育活動を実践するとともに、地域の期待に応えることが可能となる。
「北麓担い人」育成プロジェクト
公益財団法人 「粟井環境財団」 助成事業
(1)活動の背景
平成16年に吉田商業高校と北富士工業高校が統合して誕生した本校は、昨年度までに2800名を超える卒業生を輩出している。卒業生の約半分は高校卒業と同時に就職するが、大学などへ進学した残り半分の生徒も、その多くがUターン就職しているので、今日までに千数百名の同窓生がこの地域で活躍している。このように、本校は地域を支え、動かし、地域の未来を創る人材を育成する学校として、将来にわたって地域の発展に貢献する人材を育成していく使命がある。本校の使命達成に資金的な応援を頂くことで、少子化の今日、最重要課題といえる地域の活性化に貢献したい。
(2)活動の目的
富士北麓地域の発展に貢献できる人材「北麓担い人」の育成
(3)活動の目標
富士北麓地域の発展に貢献できる人材育成のために、地域活性化を視野に入れた「学校外団体との連携事業」推進と、生徒・保護者・教職員への専門家による相談機能の充実を目指した「心の支援事業」を実施する。
(4)活動の内容
①学校外団体との連携事業
一般社団法人社会創発塾ならびに一般財団法人富士吉田みんなの貯金箱財団と連携しながら、観光コースを中心とした総合ビジネス系列の課題研究や総合的な学習の時間において、高校生の目線で富士北麓地域の活性化について研究する。
②心の支援事業
本校では、家庭や本人に起因する事由から、心理的に不安な生徒の在籍率が他校に比して多い。臨床心理学の専門家を招聘して、生徒・保護者へのカウンセリングや教職員への指導・助言を適切に行うことで、心身共に健康な人材育成を図る。このことによって、学校生活から社会生活への移行を円滑に実現させ、離職率を下げ、地域の人材としての活躍に繋げていく。
(5)活動によって期待される効果
学校外の団体や専門家の力を借りることで、地域に開かれた教育活動を実践するとともに、地域の期待に応えることが可能となる。