2021年12月21日

第2回 ふじざくら支援学校との交流会(オンライン)

今年度2回目のふじざくら支援学校との交流会がオンラインで行われました。

 

実際に交流してみて、北稜生たちは何を思い感じたのでしょうか? 

事後アンケートからいくつか抜粋してみました。

私たちの演奏で、人の心を動かしたり楽しませたりすることができるということを改めて知ることができた。
自己紹介や互いの質問の時間を通して少しずつ慣れ、好き食べ物やアイドルの話などもすることができた。
今回の交流で、特に人とのつながりの大切さについて知ることができた。
障がいがあっても無くても、変わらずに接することが出来るということを身に染みて感じられた。
時間が足りなくなるくらい充実できたので、またこういう交流会に参加したい。
同級生だったので、お互い敬語を使わず色んな話が出来て楽しかったし、趣味等も合い親近感を感じた。
相手に分かりやすく伝えるための言葉を、普段から使っていくようにしたいと感じた。
話し方や話すスピードなど、相手に伝わりやすくするためにはどうすればよいかなど、たくさん学ぶことができた。
最初は不安だったが、いざ始まてみると、上手に言葉のキャッチボールをすることが出来て嬉しかった。
会話ではうまくコミュニケーションをとれなかったが、ダンスを通して交流することが出来て良かった。
教える私たちより、ふじざくらの人たちの方が上手にできていて、自分たちの力不足を感じた。