6月27日　金に本校で闇バイト対策プログラムである「レイの失踪」というゲームをもとに講演会を実施しました。

　本講話は株式会社Classroom Adventureが開発した体験型教育プログラム「レイの失踪」を活用し、参加者（3年生　約180名ほど）はスマートフォンを使い、SNSを模したゲーム環境で、実際の闇バイトに関する被害事例を追体験することにより、どのような手口で闇バイトに引き込まれるかを知り、最新の解決策を学べる講話になっています。

　今回の講演会では多くの方に興味を持ってもらい各メディアの方々にも取り上げていただきました。また、山梨県警の方にもお話をしていただき充実した講演会になりました。講演会に参加した生徒からも「むやみに個人情報を他人に教えないようにしようと思った」「闇バイトに引き込まれる流れを追体験し、闇バイトの怖さを改めて知ることができた」等、闇バイトへの対策や怖さを知ることができました。今回の講演会で学んだことを生かし、犯罪に巻き込まれないようにしてほしいです。