富士北稜高校 > 教育活動 > (公財)粟井英朗環境財団の公募事業について 2024年12月16日カテゴリー: 教育活動 (公財)粟井英朗環境財団の公募事業について 本校では、(公財)粟井英朗環境財団の2017年度募集の公募事業から「北麓担い人」育成プロジェクトを掲げて応募しております。 ○「北麓担い人」育成プロジェクトとは 本校は、富士北麓地域唯一の総合学科高校として、地域を支え、動かし、持続可能な地域の未 来を創る人材を育成する「地域の高校」として、将来にわたって地域の発展に貢献する人材を育成していく使命を担っており、事実、平成16年度の開校以来、多くの卒業生が高校卒業と同時に地域に就職するとともに、大学などへ進学した生徒もその多くがUターン就職をして、その培った専門的知識・技術や実践力で地域の産業や企業に貢献しています。しかしながら、少子高齢化が急速に進むこの地域において、持続可能な社会の実現をめざし、「住み続けられるまちづくり」を継承、発展させていくためには、これまで以上に地域に送り出す生徒個々人の力を充実させていくことが重要であると考え、地域に貢献できる人材(=北麓担い人)の育成を公募事業の活動目標としました。 ○公募事業への応募内容及び採択状況は次のとおりです。 PDFファイルを開く ○財団の視察について これまでも、公募事業内容の一つである地域連携事業の発表会などにおいて、粟井理事長に成果をご覧いただいたところですが、令和5年度及び令和6年度実施の専門的知識や技術習得のための設備整備においては、特に大きな支援をいただいたところです。このようなことから、この度、粟井理事長と勝俣理事に設備整備の状況について視察いただきましたので、その状況と設備を紹介させていただきます。 ①視察時写真 ②グランド照明LED ③機械検査測定具 ④溶接トレーニングシステム ⑤パソコン実習室 令和5年度整備 ②グランド照明LED ③機械検査測定具 ④溶接トレーニング システム ⑤パソコン実習室
本校では、(公財)粟井英朗環境財団の2017年度募集の公募事業から「北麓担い人」育成プロジェクトを掲げて応募しております。
○「北麓担い人」育成プロジェクトとは
本校は、富士北麓地域唯一の総合学科高校として、地域を支え、動かし、持続可能な地域の未 来を創る人材を育成する「地域の高校」として、将来にわたって地域の発展に貢献する人材を育成していく使命を担っており、事実、平成16年度の開校以来、多くの卒業生が高校卒業と同時に地域に就職するとともに、大学などへ進学した生徒もその多くがUターン就職をして、その培った専門的知識・技術や実践力で地域の産業や企業に貢献しています。しかしながら、少子高齢化が急速に進むこの地域において、持続可能な社会の実現をめざし、「住み続けられるまちづくり」を継承、発展させていくためには、これまで以上に地域に送り出す生徒個々人の力を充実させていくことが重要であると考え、地域に貢献できる人材(=北麓担い人)の育成を公募事業の活動目標としました。
○公募事業への応募内容及び採択状況は次のとおりです。
○財団の視察について
これまでも、公募事業内容の一つである地域連携事業の発表会などにおいて、粟井理事長に成果をご覧いただいたところですが、令和5年度及び令和6年度実施の専門的知識や技術習得のための設備整備においては、特に大きな支援をいただいたところです。このようなことから、この度、粟井理事長と勝俣理事に設備整備の状況について視察いただきましたので、その状況と設備を紹介させていただきます。
令和5年度整備
②グランド照明LED
③機械検査測定具
④溶接トレーニング
システム
⑤パソコン実習室