雲一つない快晴の11月17日、総合ビジネス系列観光コース中国語選択の14名の生徒が、忍野八海で街頭インタビューをしました。「実践的なコミュニケーション能力の向上と、日ごろの学習の成果を確認する」という目標の元、3週間前から各班で準備をしてきましたが、いざ人の前に立つと思い通りにいかず、発音の難しさや人に話を聞くことの大変さなどを思い知らされました。それでも、自分の考えた質問を発音し、それが相手に通じた時の嬉しさも感じることができました。約50分の限られた時間の中、５件・６件と多くのインタビューができた班もありました。今日のインタビュー内容を各自でまとめ、反省して今後の課題を見つけていきたいと思います。