文科省 高校生の基礎学力定着に向けた学習改善のための調査研究事業 

(目 的)

2019年の*高等学校基礎学力テスト(仮称)導入に向けて、①指導体制の在り方や教材開発等とともに、②生徒の基礎学力の定着度や学習状況を把握し、指導改善に活かすためのテスト手法等に関する仕組みや実施方法等の研究を行い、PDCAサイクルの確立を目指すとともに、実際に行われる高等学校基礎学力テストに資するものとする。

 

(内 容)

①基礎学力の定着に向けた学習指導体制の在り方の検討や教材開発

②基礎学力の定着に向けた定期考査試験問題及び新規問題の開発

③試行テスト等を活用して生徒の基礎学力の定着度や学習状況等を的確に把握し、更なる指導改善に活かす仕組み等について調査研究

 

(組 織)

①学習改善調査研究事業検討委員会を組織し、上記内容について検討する。

②学習改善調査研究事業検討委員は、教頭、教務主任、進路主任、教育工学主任、

○研究主任、各年次主任、教養系列主任、国語科主任、数学科主任、英語科主任とする。

(○はこの委員会の主任)

 

(対象及び期間)

・1年次生を対象とし、期間は平成29年度及び平成30年度の2年間

 

 

*高等学校基礎学力テスト(仮称)

高校生が身に付けるべき基礎学力の確実な育成に向けて、高校段階における生徒の基礎学力の定着を把握及び提示できる仕組みを設けることにより、生徒の学習意欲の喚起、学習の改善を図るとともに、その結果を指導改善等に生かすことにより、高校教育の質の確保・向上を図ることを主たる目的とする。

平成31年より国語・数学・英語でまず実施され、CBT(Computer Based Testing・コンピュータ上で実施する試験)となる可能性がある。平成35年からは次期学習指導要領に対応して本格的な実施となる。出題内容は、文科省より公表されたものから判断すると、国語総合、数学Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅰを上限とし、「それぞれの科目の義務教育段階の内容も一部含む」と考えられる。

 

 

PDFで全体図と研究事業要領をご覧頂けます。

学習改善研究開発事業全体図

研究事業要領