総合ビジネス系列の活動 ｜ 富士北稜高校

7月27日（水）第18回山梨県高等学校生徒商業研究発表大会が山梨県立文学館にて開催されました。

この大会は、商品開発や地域活性化の取り組みなど商業に関する研究を発表し、山梨県の代表校を決める大会です。ここで優秀賞を獲得すると関東・全国への切符を手にすることになります。

本校は平成30年度より富士吉田市との連携事業を行っています。ふるさと納税の返礼品に関わる活動を「商品開発」という授業で展開しており、今年度は”ZINE”というテーマのもと冊子の作成に取り組んでいる様子を発表しました。残念ながら入賞には至りませんでしたが、返礼品に関わる活動を通じて生徒自ら様々な視点で富士吉田を探り、事業者と納税者様をつなぐ心のこもった冊子を完成させる予定です。

今年度のポスターに2年生の渡邊琴音さんの作品が採用されました。