2017年10月19日

福祉講話

平成29年10月19日(木)、一年次生対象の福祉講話が行われました。

「障がいを持つということ」をテーマに鳴沢村在住の小林俊介氏よりお話ししていただきました。

障がいを持って生まれてきたことで、どんな人生を送ってきたか。その人生の中で感じてきた、健常者と違った様々な感情をお話しして下さり、「困っている人をみたら声をかけてほしい」「感謝の気持ちを忘れないでほしい」「障がいのない人と同じように接してほしい」とおっしゃっていました。

講演会の最後に、今ご自身が取り組んでいるスポーツ『ボッチャ』を紹介して下さり、数名の生徒が体験しました。

また、お笑いユニット『チョビつキーズ』で活躍されていることもお話しして下さいました。